眼科検査のプロ(視能訓練士)が解説|目の病気・近視・視力の完全ガイド

眼科検査に10年以上携わるプロが、目の違和感や視力低下、子どもの目の異常などをわかりやすく解説。受診の目安や検査でわかることを専門知識と現場経験をもとに伝える情報ブログです。

子どもの近視用メガネはどこで作る?取扱店・眼鏡作製技能士の選び方

「子どもの近視用メガネを作ることになったけれど、どこへ行けばいいの?」

「普通のメガネ店で作っても大丈夫?」「眼鏡作製技能士がいるお店を選んだほうがいい?」と迷う保護者の方もいると思います。

特殊な構造をもつ小児の近視用メガネレンズを検討するときは、まず眼科で診察を受け、眼科医の処方・指示に基づいて取扱店で作製することが大切です。

そのうえで、眼鏡作製技能士が在籍しているか、使用するレンズを取り扱っているか、購入後もフィッティング調整を受けられるかを確認すると、お店を選びやすくなります。

日本眼科学会では、このような多分割レンズについて「近視管理用眼鏡(多分割レンズ)ガイドライン」を公表し、処方・作製・フィッティング・経過観察などについて示しています。

ICLとレーシックの違いは?どっちがいい?適応・費用・リスクを比較

「ICLとレーシックは何が違うの?」

「自分にはどちらが向いている?」

裸眼で生活できることを目指して屈折矯正手術を検討するとき、ICLとレーシックのどちらを選ぶべきか迷う方は少なくありません。

ICLとレーシックの大きな違いは、近視を矯正する方法です。ICLは目の中にレンズを挿入するのに対し、レーシックは角膜をレーザーで削って屈折力を変えます。

ただし、「強い近視なら必ずICL」「レーシックのほうが安いからこちら」と単純に決められるものではありません。近視度数だけでなく、年齢、角膜の厚さや形、前房深度、眼疾患の有無などを調べたうえで適応を判断します。

この記事では、眼科で10年以上検査に携わってきた視能訓練士の立場から、ICLとレーシックの違い、適応、費用、リスク、手術前に確認したいポイントを整理します。

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視力検査で乱視はなぜわかる?全部右に見える原因と正しい答え方

視力検査を受けていると、「どれも右に見える」「切れ目が二重になって分からない」と感じることがあります。

「全部同じ方向に答えたけれど、乱視なのかな?」と不安になる方もいるかもしれません。

ただし、視力検査で「全部右に見える」からといって、必ず乱視があるとは限りません。ランドルト環を使った視力検査で分かるのは、基本的に「どのくらい小さな切れ目まで見分けられるか」です。

眼科では視力検査だけでなく、オートレフラクトメーターや検影法、乱視を補正するレンズなどを使い、乱視の度数や方向を総合的に調べます。

この記事では、眼科で10年以上検査に携わる視能訓練士が、視力検査と乱視の関係、正しい答え方、眼科で行う検査について分かりやすく解説します。

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学校の視力検査でB・C判定が出たらどうする?眼科受診の目安と検査内容を視能訓練士が解説

学校の視力検査で「B判定」「C判定」と書かれた用紙を持ち帰ると、「もうメガネが必要なの?」「近視になったの?」と心配になる方も多いと思います。

学校健診の時期には、同じような不安を抱えて眼科を受診する親御さんとお子さんが増えます。私も視能訓練士として10年以上、子どもの視力検査に携わるなかで、「今日受診したら、すぐメガネになりますか?」という質問をよく受けてきました。

学校の視力検査でB・C判定だったからといって、それだけで近視やメガネが必要と決まるわけではありません。学校の検査は、詳しい検査が必要な子どもを見つけるためのスクリーニングです。

一方で、B・C判定を「家では見えているから大丈夫」と自己判断するのもおすすめできません。近視・遠視・乱視のほか、左右の視力差や弱視などが隠れていることもあるため、受診を勧める用紙を受け取った場合は眼科で確認してもらいましょう。

この記事では、学校のA・B・C・D判定の意味、眼科で行う検査、メガネが必要かを判断する考え方、近視と診断された後の選択肢まで順に解説します。

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20-20-20ルールとは?やり方と子どもの近視対策を視能訓練士が解説

「20-20-20ルール」は、20分ごとに20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る習慣です。近くを見る作業を区切り、目を休ませる工夫として取り入れられています。

ただし、このルールだけで子どもの近視進行を確実に抑えられると証明されているわけではありません。屋外活動や適切な作業距離などと組み合わせることが大切です。

子どもの近視には遺伝だけでなく、近くを見る時間や距離、屋外で過ごす時間なども関係します。この記事では、20-20-20ルールの正しい位置づけと、家庭で無理なく続けられる近視対策を視能訓練士の立場から解説します。

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